「僕たちをデビューさせてください」ではなく、
「みんなの思い、必ずデビューに繋げる」
2025年1月、MATSURIは多くの応援を受けてメジャーデビューを果たしました。
しかし、デビューはゴールではなく、あくまでスタートライン。
それぞれの個性と人生経験を背負い、彼らは今日も挑戦を続けています。
ここでは、6人のメンバーそれぞれの背景や努力、そしてファンとの絆についてお伝えします。
デビュー後も続く努力と成長
MATSURIはデビュー前から署名活動でファンと共に歩んできました。
その経験は、デビュー後も彼らの行動や姿勢に色濃く現れています。
元・看護師や元・清掃員など、アイドル経験ゼロから挑戦したメンバーも多く、
それぞれが自分の足で成長を掴み取ろうとしています。
努力は皆それぞれ違う形で表れ、個性と重なり合う6色の努力がMATSURIの魅力になっています。
メンバーの個性と努力の結晶
MATSURIを形作る6人の個性と努力。
それぞれの色が重なり、グループの魅力になっています。
渡辺 真(オレンジ)
インディーズで歌手活動をしていた経験があり、音楽面でメンバーを支える技術面の努力家です。
仲間を思う気持ちが強く、グループの中心として引っ張ってくれる存在です。
橋爪 健二(黄色)
元・ごみ収集作業員でインディーズ歌手経験もあります。
大人しめで控えめな性格ですが、静かに確実にやり遂げる努力家です。
必要な場面では笑いを届ける一面もあります。
小野寺 翼(ピンク)
野球好きで世界遺産検定2級保持者。
可愛い見た目とは裏腹に毒舌でMC向き、最年少ながら男らしい一面もあります。
ギャップを活かし、挑戦型・表現の努力家としてファンを魅了しています。
松岡 卓弥(赤)
芸歴最長で、ヘキサゴンファミリーユニット「サーターアンダギー」出身。
ハロプロオタクとしての知識も深く、ムードメーカー&ファンサービスの心の努力家です。
グループを明るく安心感のある存在にしています。
鈴木 渉(紫)
元看護師で、1日1日を大切に生きる姿勢が印象的です。
少し変わり者で不思議な一面もありますが、
生き方・姿勢で見せる努力家としてメンバーを支えています。
柳田 優樹(緑)
歌手・YouTuberとして活動し、艶のある歌声で安定感抜群です。
さらにメンバー1のスタイルで、目を引く存在感を放ち、スキル磨き型の努力家です。
ファンとの距離が生む絆
署名活動を通して応援してくれたファンは、暑い夏の日も一緒に歩んだ大切な仲間です。
距離が近いからこそ、メンバーとファンの間には特別な絆が生まれています。
「私たちの応援が、彼らのステージに届いている」
ファンの思いはメンバーの力となり、
パフォーマンスにそのまま反映されている。
署名から始まった経験は、今もMATSURIの強さの源となっているのです。
デビュー後も”見据える未来“
デビューはゴールではなく、MATSURIにとって新たな挑戦の始まりです。
メンバー一人ひとりの努力と、ファンとの絆が、彼らの音楽やパフォーマンスに力強さを与えています。
署名活動から応援が届くという経験を経て、これからも彼らは夢を形にする姿を見せてくれるでしょう。
🔖関連リンク
SHOW-WA/MATSURI公式 https://show-wa-matsuri.com/
執筆・構成:Boo
※本記事は個人の感想・分析をもとに執筆しています。
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